
ごあいさつ
くれたけ心理相談室 札幌支部
榊原 一樹 Kazuki Sakakibara
はじめまして。
当サイトを訪れて頂きありがとうございます。
私、榊原一樹はもともと心理学というものに違和感を持っていました。
「心のことを学問で決めつけるなんて…」と深く知ろうともせず、遠ざけていたようなところがあったのです。
けれども、若い頃から年齢や性別を問わず、人に相談されることが多く、接客業をしていた20代の半ば頃、ある先輩に「カウンセラーに向いてそうだよね」と言われた時に初めて興味を持ち、また、相談されたことに対して「もっと丁寧に的確にお答えできるようになりたい」という思いで勉強を始めるようになりました。
勉強を始めていって気付いたのは、人からいただく様々な相談だけでなく、自分が今まで悩んできたこと、たとえば周囲との人間関係における自分の感情の問題や、家族関係についてのそれぞれの考え方、周りと比較してしまう自分の思考のクセ、あらゆるところに“心理”というものが深く関わっているということでした。
気付いてからのめり込むまでは早く、今となっては日々色々な物事や人々に対し「その心は?」という探究心を抑えられずにいます。
初めての方はそもそも心理カウンセリングとはどんなことをするのか、心理カウンセリングというものがどんな時に活用できるのかも明確でないかもしれません。
まずお悩みの内容については、
- 人間関係(職場や学校、チームなど)のお悩み
- 恋愛関係や夫婦関係のご相談
- 子育て相談
- 人生相談(振り返りや終活など)
- 受験やキャリアのご相談
- 精神障害や不安障害について
- ご自身の認知・思考や特性に関する悩み(アダルトチルドレン、発達障害、HSPなど)
- 性自認(LGBTQ+/セクシャルマイノリティ―の方やご自身の性についてお悩みの方)
- スポーツメンタル
- 定期的な心の状態のチェック
- ただ話がしたい …など
個人様だけでなく、企業や学校などの法人様•団体様から、心のこと全般について幅広く承っております。
カウンセリングは、よくオーダーメイドと表現されますが、ご相談内容もご利用手段も本当に誰一人として同じことはないので、もしも「こんなことで相談に来ていいのだろうか」と迷われるようなことがあってもご安心いただけますと幸いです。
初めは他人に悩みを話すことへの不安や、何が悩みの本質なのか分からずうまく言葉にできないこともあるかも知れません。
ですが、“心理カウンセリング”の場は、カウンセラーに問い詰められる場でもありませんし、正解を求められるような場でもありません。
ご自身の中にある答えを協働してテーブルの上に並べ、整理し、引き出し、理解するという一連の流れをカウンセラーがサポートし、ご自身が納得する答えを見つけていただくものです。
心が穏やかになっていただいたり、すっきりしていただいたり、心の底から喜んでいただけるように心を込めて対応させていただきます。
私、榊原一樹のカウンセリングでは、傾聴をベースとした来談者中心療法、認知行動療法、ソリューションフォーカストアプローチの考え方のもと、長年、サービス業を通じて、性別問わず幅広い年齢層の方のお話をお聴きしてきた経験を活かし、様々な観点からお話をお聴きし、共に考え、共に答えを見つけるお手伝いをさせていただきます。
「話すだけで心が軽くなった」「話しやすくて、話すつもりのなかったことまで話せてしまった」「今まで受けた他のところとは違った感覚」「感銘を受けた」など、ありがたい言葉もたくさん頂戴しております。
まずは思いのままにお話しいただけましたら幸いです。
もしうまく言葉にならないとしても、焦らずゆっくりと、共に想いの紐を解いていくお手伝いをさせていただき、ご自身の中の“大丈夫”という感覚を増やしていくようなイメージで寄り添っていきます。
どうぞご安心していらしてください。
メニュー・料金
榊原一樹のカウンセリングの詳しいメニューや料金、お得な回数券についてのご案内ページです。
榊原 一樹 のこと
榊原一樹のプロフィールや資格・略歴について記載させていただいております。
カウンセリングスペースのご案内
札幌市西区八軒を拠点とする心理カウンセラー榊原一樹のカウンセリングスペースをご案内しております。ご自宅や会社への訪問カウンセリングもお受けできます。
会社方針(運営会社 株式会社呉竹)
株式会社呉竹は、弊社を取り巻く全ての方々とともに尊重・成長し合える環境を永続し、全員のベストライフと世の中への還元を実現する企業を目指します。



