ふたり
まるでその穴を埋めるように
僕たちは出逢った 一度出逢ったらそれは心の奥にしまったり記憶から遠ざけたりすることはできてもその事実は消えない たとえどんなお別れをしたとしてもどこかで思い出すことがあって あの時はあんな風に言ってしまったけれどあの時は […]
まだ、言い合えるのだということ
「またケンカしちゃったんです」「いつもケンカばっかりです」なんて言うおふたりにはそれでもどこか笑顔がありました きっとそれはどこかで認め合っていたりどこかで譲り合っていたりしながらちゃんと伝え合えているということ もうダ […]
してもらったこと してあげたこと
人は自分のしてもらったことの35倍自分がしてあげたことを記憶していると言います してもらったことつまり“親切を受けた状態”というのは少なからず『借りがある』という認識が含まれ無意識に心の重荷になっているため忘れてしまいや […]
分かった気にならない
「だいたいいつもそうだから」「こういうものだから」「みんなそうだし」 一見するとそうなのかも知れないけれど同じように見えても解釈や感じ方、考え方って百人百様 ちょっとした背景や感覚などの違いでまったく同じものは存在しない […]
人間関係もときどきアップデート
長い付き合いだから大丈夫って冷たく放った言葉がお相手の心には深く刺さってしまって自分はそれに気付かずにふたりの距離が遠ざかってしまう 言わなくても分かってくれているからって少しも顧みなかったお相手の表情からはいつしか笑顔 […]
きっと、どうせ、たぶん
付き合いが長くなってきたり経験を積んできたりすると 「これで大丈夫」「この感じでずっとやってきているから」「こんなもんでしょう」 “きっと”とか“どうせ”とか“たぶん”っていつの間にか確認することを怠ってしまうことがある […]
それが正しい言葉だとしても
そんなこと本当は分かっている本当は知っている それでもそれが正しくても それを欲しくない時だってある 嘘でも良いから慰めてほしかった黙ってぎゅっとして頭を撫でてほしかった何も要らないからただ傍に居てほしかった 正論とか正 […]










