若者のすべて
昔から日本のテレビドラマが大好きで、
小学生の頃からリアルタイムや録画でたくさんのドラマを観てきました。
思い出せる一番古いドラマが『若者のすべて』で、
1994年に放送されていました。
フジテレビ系で萩原聖人さん、木村拓哉さん、武田真治さん、鈴木杏樹さん、深津絵里さん、遠山景織子さん、篠原涼子さん、大沢たかおさんなどがご出演されていて、
当時の20代の仕事や友情、恋愛などが描かれた青春群像劇でした。
脚本は岡田恵和さん、
主題歌はMr.Childrenの『Tomorrow never knows』。
今なお、ご活躍されているビッグネームばかりですよね。
当時、僕は小学3年生でしたから、
正直に申し上げて内容をしっかり理解していたとは思えません(笑)
ただ、このドラマをきっかけに、
“ドラマを観る”ことの面白さに目覚めたことは間違いありません。
初めて自分のお小遣いで買ったCDが、
このドラマの主題歌の『Tomorrow never knows』だったことも記憶としてあります。
それ以来、
1クールにだいたい5本以上は観る習慣がついていて、
単純計算でも400作以上のドラマを観てきていることになりますね(笑)
ちょっとぞっとしました…。
ちなみに数えてみたら今秋クールは15本の作品を観ていることが分かりました。
なぜここまでドラマが好きなのかと考えてみました。
この表現は個人的にはあまり好きではないのですが、
いわゆる“人間観察”と呼ばれるものが好きで、
お仕事やプライベートの時間はもちろん、
それ以外にもドラマを観て“人間観察”をさせて頂いているのかもしれません。
作り物とはいえ、
年齢、性別、職業などによって色々な違いがある人々の人間模様が大好きなのだと思います。
人が好き。
この仕事を始めた原点かも知れません。
ちなみに、
一番好きなドラマは『世紀末の詩』というドラマでした。
ご存知の方、いらっしゃいますかね?
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