うつ伏せのススメ

皆さんはときどき『うつ伏せ』してますか?

 

寝ている姿勢は『仰向け』か『横向き』の方が多いかと思います。
日本人の多くはこの2つのどちらかで80%ほどを占めるそうです。

それぞれの寝姿勢にメリットとデメリットがありますが、
理想的な寝姿勢は「まっすぐ立っている姿を、ほぼそのまま横にした姿」であると言われています。
つまり、「仰向け」もしくは「横向き」でも背骨と床が真っ直ぐ平行になっている状態がよいということ。
⇒参考リンク【寝る時の姿勢】仰向き・横向き・うつ伏せのメリットとデメリット

 

では、
何故『うつ伏せのススメ』なんてするのか?

うつ伏せの状態では、
胸が圧迫されることで横隔膜が下がって、
“腹式呼吸”がしやすくなります。

どうしてもマスク生活を続けていたり、
忙しい生活をしていると浅い呼吸になりがちです。

腹式呼吸で空気を多く取り込み、
副交感神経を優位にして自律神経を整えることも大事!

 

ただ、窒息の恐れや肌・腰へのデメリットもあるので、
僕は睡眠時にではなく、
風呂上がりのストレッチの一環として、
うつ伏せッチをすることにしています。

さらに血行を良くして、
疲労回復に努められます。

ちょっとの時間の自分メンテナンスに、
ぜひお試しください♪

投稿者プロフィール

榊原一樹
榊原一樹くれたけ心理相談室札幌支部 心理カウンセラー
ご覧いただきありがとうございます。

ここがあなたの心の寄り処になれますように。

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