余白
文章や絵や音楽のように
人の心や時間、会話にも『余白』ってあって
それってすごく大切なものだと感じています
余白があるから、想像ができたり
余白があるから、待つことができたり
それは何の意味もない真っ白ではなくて
すでに意味を持っていたり
これから意味を含ませていったりする素敵な白
待ったり見つめたりして
その呼吸をも
聴けたり感じられたりしたら
きっともっと
やわらかくやさしくなれるんじゃないかと思っています
この余白もったいない
何だか物足りない
そんな感覚も
ときにはお休みして
余白に浸ってみませんか?
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ここがあなたの心の寄り処になれますように。
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