思考

思考
万全の態勢に自らをもっていく

なんてことないように見えるセカンドゴロ それでも解説の方は「彼の巧さはこういうところなんですよね」と言う 詳しく耳を傾けていると今の一連の動作にはしっかりと打球の軌道を読んでスピードを見て回り込んで1塁に投げる際に自分の […]

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ふたり
偽善と言われようが

パフォーマンスと言われようが彼女がそれをしたいからする おせっかいと言われようがあの人はそうするのが好きだからする 偽善と言われようが彼はそれを見て見ぬふりができないからする それで良いのだと思います 誰かが言いました「 […]

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人生
そうだと思っていたもの

ずっとそこにあるような気がしていたもの いつのまにか片づけられていて「あれ?ここになかったっけ?」ってそれがいつなのかもわからないくらいずっとそこにあるような気がしていた ずっと変わらないと思っていたもの ちょっとずつ変 […]

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カウンセリング
思考を固定しすぎないためのカウンセリング

自分の確固たる意志がある自分の曲げられない考え方がある それもそれで大切なこと だけれどもたとえばそれが先入観や偏見や固定観念が強いものだとしてたとえばそれらによって人間関係などで似たようなトラブルを起こしたりしていると […]

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少しずつ手放す

たとえば人生の歩みの中でずっと持っていたけれど今の自分には必要がなくなってきたなというものがあるとする たとえば少しそれがあることに頼り過ぎているなちょっと依存気味になっているものがあるとする “手放す”とか“離れる”と […]

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ふたり
誰かをおとしめるのではなくて

自然の中で水や植物や動物が循環して生きているようにあらためて人もそうやって廻っているんだなと感じることがあります 誰かの喜びや心地好さが経験となって積み重ねられ繰り返されたり拡がっていったりする 誰かの苦しみや悲しみも経 […]

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「大丈夫」をあせらない

心や身体が疲れたり傷付いたりしたあと“少しでも早く万全な状態に戻りたい”そう思う気持ちが出てきたりします 「だいぶ落ち着いた気がする」「もう大丈夫だと思う」 上や前を向くことで状態を引き上げることも出来たりするのでもちろ […]

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カウンセリング
回復の早さ

たとえば体調を崩したときその具合や病状に応じてどの病院へ行ったら良いか自分でどうにかできる範囲か何を食べたら良いかどんな生活を心掛けたら良いか たとえば身体のどこかを痛めてしまったときこれもまた具合や症状に応じて黙って休 […]

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雲の向こうに夏の終わりを見る

僕が中学生くらいの頃は札幌で30℃なんて越えたらもうそれはとんでもない気温というイメージでした 今となってはそれくらいでは驚かないし今年の札幌に関して言えば猛暑日が実はまだ一度もなく去年に比べれば随分ましだなと思っていま […]

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イベント
言葉にすること

たとえば悩みや迷いがあるとき目標や描く未来があるとき それがはっきりとしていてもまとまっていなかったとしても 言葉にすることってすごく大切だと思っています 「書く」でも良いタイピングでも良い ひとりで呟いてみても良い誰か […]

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