人
自分だけの特別で小さな“おまもり”
たとえばちょっと忙しい日でも朝、がんばって干した洗濯物が帰ってきた頃には陽の光を浴びてすっかり乾いてお気に入りの柔軟剤が混じった良い香りをしていたらそれだけで良かったりする たとえばちょっとつらいことあった日でも大好きな […]
表面的な情報だけが先を行く
さまざまな情報が目や耳に入りやすい世の中 知識や内容を伴わずについつい「~らしいよ」なんて誰かに伝えてしまったりする それが正しいのかどうかそれが自分やその人に合っているのか分からず確認もせずにいつのまにか振り回されてい […]
冷静に話し合えないのなら
冷静に話し合えないのならそれはもう“話し合い”とは呼べない可能性があります 感情をむき出しにしてぶつかり合ってこそ分かり合えるという人もいるかもしれないけれどきっとそれは稀 “話し合い”にならないときはお互いのためにいっ […]
あとこの身がいくつあったら
あれも良くしたいこれも良くしたい あれも救いたいこれも救いたい あれも守りたいこれも守りたい けれどもこの身で抱えられる量には限りがある あといくつこの身があったら全部守れるんだろう? 絶望する?無力さを嘆く? そんな日 […]
大きな日常、小さな特別。
特別があるから日常をがんばれたりする 日常があるから特別を特別に思えたりする 何を特別と思うかは人それぞれ たっぷりお休みをとってどこかへ旅行へ行くことだったりいつもよりちょっと高いビールを買って飲むことだったりお昼まで […]
1周まわって受け入れられること
あのときは腑に落ちなくて受け入れられなかったことが1周まわって受け入れられたりする あのときはどうしても気になって許せなかったことが1周まわってどうでも良くなったりする 今決めなくて良いのかも知れないし今決めても変わる余 […]
自分だけが何も変わらないような気がしていた
自分の中では何も変わっていないきっとこれからもそんなに変わらない そんな風に思っていたけれど時が流れれば色々なものが変わる 変わっていくのは周りだけ自分はここに取り残されているみたい そんな風に寂しんでいたこともあったけ […]