自分を見てもらう
自分はこういう人間 とか
こう見られているだろう とか
なんとなく思っているものってあると思いますが
実際にどう思われているかって
聞いたことありますか?
ちょっと怖さもあるけれど
とっても勉強になるし
自分の強みを新たに見つけ出せるチャンスになるかも知れません。
先日
どんな方が僕の元に集まってくださるかという話題があったので
これまでを振り返ったり
これからを想像してみたりしていました。
そこで頂いたイメージや印象は
・後輩からの相談を受けることが多そう
・年上の方にへりくだり過ぎない程好さがある
・男女隔てなく、また幅広い年齢の方とお話が出来そう
というものでした。
確かにと思い返すと
末っ子で
いとこ世代では両家系で最年少だった僕は
弟か妹がずっと欲しいと思っていました。
そのせいか
小さい頃から年下の方と接するのが好きで
勝手に世話を焼いたりお節介を焼いていたように思います。
近年では
年下の社会人はみな弟か妹
大学生以下はみな息子か娘
さらに下の世代にあたる友人などの子はみな孫
という厚かましい考えでいます
みな可愛くてしょうがない。
また
母が9人兄弟、父が3人兄弟ということで親戚が多く
小さい頃から年上の方とお話をする機会も多かったように思います。
そして
学生時代や社会人になってからも
先生であろうが社長であろうが
フラットに話してくれる方にたくさん出会えたおかげで
敬意は持ちつつも
良い意味で
力を抜いてコミュニケーションを取らせていただくことが出来るようになったのかもしれません。
もともと年齢や性別で物事を考えない思考なこともあったり
顔に締まりがなくヘラヘラしているせいか
よく知らない人に道を聞かれたりすることも多かったので
なるほど
イメージを伺って自分を振り返ると
納得出来ることだらけでした。
自分自身を見つめ直すために
自分がどう見えるのか
ご自身で考える時間だけでなく
周りの方にお伺いするのも大切な時間です。
カウンセリングは
そういったご自身と向き合うお時間としてもご利用いただけます。
ご自身の現在や今後のお仕事に向けて、
これからの将来に向けて就職活動や進学にお悩みの方、
またそれぞれのご家族からのご相談なども承っておりますので、
どうぞご検討くださいませ。
投稿者プロフィール
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ご覧いただきありがとうございます。
ここがあなたの心の寄り処になれますように。
榊原一樹のプロフィールはこちらからご覧ください。
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