上手に受け取ること
「私なんかまだまだなんです」
「恐れ多いです」
「そんな資格ありませんから」
称賛や御礼や感謝を
受け取ることが苦手な人がいた
素直に「ありがとうございます」
「ありがたく頂戴します」
「この喜びをエネルギーにまた精進します」
そんな風に受け取れるようになるまでは
ずいぶん時間がかかったと言う
あるとき
自分が誰かに渡したい想いがあって
それを届けた相手が
とてもとても素直に喜んでくれて
私もそうなりたいと思った
そのためにしたことは
まずは“自分が認める”ということ
当たり前だと思っていた毎日を生きるということに
まずは「今日も1日お疲れ様。よく頑張ったね。ありがとう」
自分への声掛けは初めは恥ずかしかったけれど
少しずつ受け入れられるようになっていった
誰かに与える喜びを知って
誰かから受け取る喜びを知った今では
称賛も御礼も感謝もありがたく頂戴して
私も他人に対してたくさんそれらを見つけては届けることにした
そんなお話を恥ずかしげに話すその人の顔が
何よりも素敵な笑顔だった
不器用だって良い
綺麗にまとまってなくて良い
僕も受け取って
僕も届けたい
そう思った。

投稿者プロフィール

- くれたけ心理相談室札幌支部 心理カウンセラー
-
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