御守りみたいに置いておく
「頂いた言葉を御守りみたいに心に留めています」
「ブログを読ませていただいて勇気をもらっています」
たまたま立て続けにそんな言葉を頂いて
心が熱くなりました
誰かの“御守り”のような存在になりたいとか
誰かの“勇気”になりたいとか
誰かの“大丈夫”になりたいというところは
自分が目指してきたところであるし
これからもそうでありたいと願っているところ
なれているかな?って確認するのは
なかなかこちらからは難しいことでもあるので
伝えていただけるのは本当に本当に嬉しいです
僕自身は
占い師のしいたけさんや石井ゆかりさんの言葉を
御守りのように持っていて
ときどき自分を確認したいときなどには読み返したりしています
昔はよく
響いた言葉を紙に書いて
机の傍やトイレの壁に貼ったりしていました
可視化しておく意味もあったり
お札みたいな意味も持たせてみたり
人の顔と名前が一致するのが早かった自分ですが
特にお仕事を通して関わった方に関しては
たとえば接客業で知り合った名前も存じ上げない方であっても
お顔やお声の記憶がずっと残っていたりします
あなただけに向けて書いている訳ではないかも知れないけれど
間違いなくあなたのお顔も浮かんでいるから
今のあなたに
いつかのあなたに
言葉や思いが届いたら良いなって思っています
あるとき誰かに
「もっと早く出逢っていたら良かったです」
と言われたことがありました
その言葉も嬉しいけれど
どこか諦めのような感情があって
だから僕は
「今、出逢ったじゃないですか」ってお伝えしました
タイミングにもきっと意味があったりする
これまでのあなたが在って
今の僕とあなたが逢って
これからの僕達が在るんだって思ったら
これ以上はないんじゃないかって思えたりします
何度でも言います
大丈夫ですからね
間違いなく僕はここに居ますからね
あなたの手の届く
あなたの視界に入る
ここに今日も在りますからね。
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ご覧いただきありがとうございます。
ここがあなたの心の寄り処になれますように。
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