学問とは真実を巡る人間関係である

近年、自分の中で
若い頃にはあまり興味がなかったり
苦手だったものに興味を持ったり
好きになるということが増えています

たとえば物理や化学、生物、地学といった
学生時代には苦手だった理科の全般や
自分には縁がないと思っていた建築や解体の分野です

心理に興味を持ち勉強をし
カウンセラーとなってから
人の心だけでなく
物事の仕組みや裏側にとても強く興味を持つようになり

そこから『いまからサイエンス』『解体キングダム』『100カメ』というTV番組や
街の風景や自然の景色、動物の行動などを追った動画などをよく観るようになったことで
ますます興味が膨れ上がっています

“知らない”を知るって楽しいし
“知らない”がこんなにあったことに気付けるのって楽しい

好奇心に満ち溢れてニヤニヤしてしまっているかも知れません(笑)

上に挙げたある番組の中では
専門家さん達のマニアックな話が流れてきたり
1度聞いただけでは聞き取れない専門用語が出てきたり
1度聞いただけでは理解できない理論の説明が出てきたりするんですが

その方々もちょっと嬉しそうというか
楽しそうだったりして
ご自身が関わっている分野への愛情みたいなものを感じるんですよね

そこにほっこりして
こちらも嬉しくなって楽しくなって
ますます知りたくなるというループ

京都大学の元総長である松本絋さんがおっしゃった
「学問とは、真実を巡る人間関係である」
という単なる知識の蓄積や一人で行う作業ではなく
過去•現在•未来の人々(先人やライバル、仲間)とつながり
真理を追求する共同作業であることを意味した言葉があります

とても素敵な言葉だなぁと思いましたし
僕の思う楽しさのループを表現してくださっていると感じます

僕自身も心理に関わる1人の人として
自己研鑽はもちろんのこと
同じく関わる皆様やクライアント様と繋がることで
より深く極めていけたらなと日々を過ごしています

心理の分野は
誰1人としてまったく同じ答えがなかったり
時代によっても変化していくものですが
柔軟に対応していけるよう

アンテナを張り
扉を開いて
耳を澄ませていきたいと思います

これからもより多くの方の
心のために。

投稿者プロフィール

榊原一樹
榊原一樹くれたけ心理相談室札幌支部 心理カウンセラー
ご覧いただきありがとうございます。

ここがあなたの心の寄り処になれますように。

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