2024年3月20日
とっても心の耳がよくて囁き声やわずかな音にも気付いちゃう人 とっても心の鼻が利いて少しの匂いや香りでも気付いちゃう人 とっても心の感度がよくてその場の空気とか誰かの苦しみに気付いちゃう人 気付いちゃうと気になっちゃって気 […]
2024年3月19日
幸せにしてもらうんじゃなくて自分から幸せになりにいってみるみたいなそんなこと 幸せが訪れるのを待つんじゃなくて自分から幸せを掴みにいってみるみたいなそんなこと 私は幸せになんてなれないって嘆くんじゃなくて私も幸せになって […]
2024年3月18日
少しインクの出にくいペンと少しふやけた紙があった そのペンで紙に字を書くときに強く力を入れても途切れてしまうし途切れたところを何度も上書きしようとすると紙は破れてしまう でも周りのみんなは綺麗に書いている同じ条件のはずな […]
2024年3月16日
何が良いか良くないかという基準はそれぞれによって違いますが良いおこないも良くないおこないもいつか時を経ていつか形を変えて自分に還ってくるものだなと感じる時があります 「お天道様が見ている」なんて言いますが厳しくも温かくも […]
2024年3月15日
近すぎて気付かないことってある必死に見つめすぎて見えないものってある ずっとそのまま向き合い続けるのも立派だけれどたとえば物理的に離れたり放してみることで少し距離を置いて観ることができたりする たとえば人に話すことでまと […]
2024年3月13日
たったひとこと「ありがとう」が言えなかった たったひとこと「ごめんなさい」が言えなかった たったひとことで失ってしまうものってある たったそれだけで取り返しがつかなくなることってある たったひとつの小さな記憶がずーっと心 […]
2024年3月11日
あの日のことを想う日 あの人のことを想う日 今を想う日 今に繋げる日 自分を想う日 大切な誰かを想う日 みんなみんなやさしさで包まれたらいいなって思う みんなみんなあたたかさで包まれたらいいなって思う そのために今ここで […]
2024年3月9日
良い親であろうとして良いパートナーであろうとして良い上司であろうとして良い先輩であろうとして 一般的なイメージを守ることに夢中になり過ぎて外からの見え方を意識しすぎて“良い”を演じるのに必死になり過ぎて 本当に大切なもの […]
2024年3月7日
「泣きたいくらいだよ」「そんなこと言われたら泣いちゃう」 その方の苦悩をお聴きしたりこれまでの苦労を労う場面でよく言われるセリフ 「泣いちゃダメなんですか?」「あなたも泣いて良いんですよ」 そんな風に微笑みながらお返しし […]
2024年3月3日
ある出来事や言葉が引き金となってこらえきれずに流した涙抑え切れなくなった思いためこんで溢れてしてしまった感情 引き金はひとつのそれだったとしてもそれまでに色々な要素が絡み合っていたりする かかった時間が長かったり関わった […]