カウンセリング
“問題がある”というプロセス
何事もすべてうまくいって何ひとつ心配がなければそれで良いのかも知れないけれどたとえば何か“問題がある”という状況があったとしてそれが必ずしもネガティブなものかと言われればそうではない捉え方もできたりする 問題がある時って […]
“絶対”をゆるめてみる
家族だから夫婦だから上司だから先輩だから先生だから監督だから お世話になった人だからといっても“絶対”はないと思っています まずそれぞれがそれぞれひとりの人間であること 歩く速度で見える景色は違ったりするし様々な出会いで […]
身体から聴き、心から響かせる
ちょっと頭が痛いな肩が凝っているななんだか胸が苦しいなお腹の調子が悪いな 身体は色々な声を出す その声は聴こえているだろうか? 気候のせいかも知れない疲労のせいかも知れないストレスのせいかも知れない食事のせいかも知れない […]
どこから見るのか。どうやって見るのか。
同じモノでも見る距離や向き、高さが違えば見え方が違ったりする そのまま見るのとレンズ越しではまた少し違ったりもする ずーっと見つめているのとぱっと通りすがりに見るのでも見え方や理解が違ったりする 同じ物事でも見ている人の […]
“不満がないこと”と“満足していること”
先日、特に不満があったわけではないけれど、スケジュールの関係でちょうど良い時に予約が取れなそうで、かといってもう我慢するには厳しいかなと思ったので、思い切って美容室を変えてみました。 自分としては美容室や病院を変えること […]
良い癖として捉えていく
以前、何かのSNSで話題になっていた『職業病』について考えていた時に、長らく接客業をやっていた僕は、 ・見知らぬ人でもすれ違う人と目が合ったら会釈してしまう・人に道を譲り過ぎてなかなか真っ直ぐ進めなくなる という2つが思 […]