小学校のときの校歌しか歌えない説
3月といえば、
卒業シーズン。
皆さんは、
過去に通った学校の、
校歌を歌えますか?
以前に、
『水曜日のダウンタウン』というTV番組で検証していた企画で、
「校歌 小学校のときの校歌しか歌えない説」というものがありました。
単純比較で、
一般的な年数から見ても、
小学校は6年、
中学校、高校は3年ずつ。
そうなると結果は明らかかも知れません。
そこに個人差として、
音楽系の部活動をやっていたとか、
選択科目が音楽だったとかいう要素も差として含まれてくるでしょう。
僕はといえば、
札幌市立開成小学校→札幌市立元町中学校→北海道札幌北高等学校というルートをで進学してきました。
自分でこの説を検証してみたところ、
小学校の校歌は1番は歌えました。
中学校の校歌は何番か分かりませんが、
出だしをちょっとと、
あとは虫食い的に少しずつ覚えている程度。
高校に関しては、
歌詞のひとつすら出てきません(笑)
歌うことは好きですし、
合唱コンクールの様なイベントもまじめに取り組むタイプでした。
だからなのか、
校歌よりは合唱曲の方が覚えているなという印象です。
『涙をこえて』『時の旅人』『大地讃頌』『旅立ちの日に』あたりなら、
他のパートの音も軽く覚えているくらい。
高校に関しては、
選択科目で『工芸』という、
『図工』のもっとガチな科目といえば分かりやすいでしょうか。
それを選択したこともあり、
校歌との関わりはほとんどゼロ。
皆さんはいかがですか?
“大きい声を出す”“歌を歌う”という行為は、
それ自体にもストレス解消効果がありますし、
自然と深い呼吸を行うことにより、
肺や横隔膜の動きが活性化され、
代謝の向上、血流改善にも繋がっていきます。
卒業シーズンに、
当時の青い記憶を思い出しつつ、
校歌の記憶辿りながら、
ぜひ声に出して、
自律神経の機能も高めていきましょう♪
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