「急がば回れ」は、きっと今急いでいる人には届かない
道を歩いていると
横断歩道のない車道を
車の通らないタイミングをうかがって
渡ろうとする人をよく見かけます
もう少し進むなら戻るなりすれば
横断歩道があるのに
でも確かに
目的の場所に対して
ここを渡れたら楽なんだよなぁ
そう思う道ってありますよね
分かる、
分かるんですけど
たとえばそれがご高齢の方だったりすると
そして今の季節のように雪道だったりすると
見ていて危なくてヒヤヒヤしてしまいます
僕自身は信号待ちや順番待ちって大好きで
音楽を聴きながら
空や周辺の景色を眺めたり
行き交う人や車を眺めていたら退屈しません
そして慌ただしいのが苦手というか
慌てると何かを忘れてしまうため
かなり時間に余裕を持った行動をするようにしていることもあり
“今ここを急いで渡らなければならない”みたいなシチュエーションにはあまり遭遇しません
そして回り道もまた
好きなものというか好きな行動なんですよね
たとえば工事中の道があって迂回しなくてはいけないとか
たとえば行こうとしていたお店がお休みで他を探さなくてはいけないとか
そういうことも楽しんでしまいます
色々な人がいて
それぞれの事情があって
様々なスケジュールが混じり合えば
何もかも自分の思い通りに進むとは限りません
程良く余白を作っておいたり
ある程度予想しておいて
いくつか選択肢を持っておくと
回り道も楽しめるようになったりします
もしかしたら回り道が発生する時って
自分に対する何かのメッセージだったりするのかも知れません
日々の中での
ちょっとした気付きから
合間の深呼吸も大切に。

投稿者プロフィール

- くれたけ心理相談室札幌支部 心理カウンセラー
-
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