怒りや憎しみに心がとらわれそうになるときは
日々生きていると
様々な場面で
色々な感情が浮かび上がります
その中でも
怒りや憎しみって
とっても強く心を支配してしまう感情
「どうしたら良いですか?」と
聞かれることもよくあります
まずお伝えするのは
しっかりと“はき出す”ということ
これには純粋に“吐き出す”という意味と
心の中をお掃除するイメージで“掃き出す”という意味を含ませています
たとえば紙に書いてぐちゃぐちゃに丸めたり
カラオケルームなどで大声で叫ぶなど
できれば自分や誰かを傷付けない方法ではき出せたら
より良いと思っています
もちろんカウンセリングの場では
どんな表現をしていただいてもかまいません
そんな風に
はき出して溜め込まないクセがついたなら
そこに自分も留まらず
次へと視線を向けてみます
たとえば怒りや憎しみの対象となる相手に舞い込む予定だった幸せが
1つだけ自分に舞い込みますようにってイタズラっぽく願ってみたりします
怒り憎んで相手の不幸せを願うのではなく
それを乗り越えた自分に労いが訪れるように
ちょっとだけ優しくポジティブに願ってみる
感情の変換をたくさん経験すると
そのスピードが速くなって
引きずられることも少なくなってきたりします
まずはしっかりとはき出すことから
ちょっとした思考の転換で
それすらもポジティブに捉えることに慣れたら
怒りや憎しみという感情に対しても
余裕を持って向かえるようになることを
僕自身、身をもって体感しています
どうかご無理なく
ご自分を、その心を、大切に。

投稿者プロフィール

- くれたけ心理相談室札幌支部 心理カウンセラー
-
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