ちえのわ
いろいろの形の輪を抜いたり、また入れたりして遊ぶ玩具(がんぐ)。江戸時代、日本に漂着した中国人によって伝えられた九連環(きゅうれんかん)が始まりという。これは金属製の九つの輪を組み合わせたもので、これを組み立て、または抜き差しして遊んだ。
↑コトバンクより。
自分の持っていたあるアイディアに対して、
思っていた以上に様々なアプローチをいただいて、
さらなるワクワクが湧く。
知恵って、
それぞれの方の経験や知識、見解などを経て様々な形になって、
それは輪なのか棒なのか紐なのか。
連なって、繋がって、ぶつかり合って、少し欠けたりもして、
それがまた良い味になったりして。
どうまとめて、
どう表現するか。
吟味するこの時間がまた至福。
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