カウンセリングの存在
たとえば
ケガの予防のために
運動前にストレッチをするように
たとえば
虫歯になる前に
歯医者さんにケアしてもらいに行くように
たとえば
焦ってダイエットをすることになる前に
スポーツクラブに通うように
たとえば
風邪を引かないように
手洗い・うがいを日々するように
できたら
感じるストレスが重くなる前に
できたら
すれ違う人間関係がまだ修復できるうちに
できたら
迷って怖くなって立ち竦んでしまう前に
生き方
働き方
コミュニケーション
時代
年齢
性別・性自認など
悩みのベースは人それぞれ
度合いもタイミングも人それぞれ
カウンセラーも様々ではありますが
日本でも
もっと身近な存在であった方が良いと思いますし
そのひとりであり続けるために
ただお待ちするのではなく
時代や社会の変化に日々アンテナを張りながら
多くの方をお支えできるように
心理学的な知識だけに関わらず
一生勉強を続けていきます
こんなことで
って思うことも
あなたが悩んでいるのなら
それは大切な感情で
どうにかしたい
その心がおありになるのであれば
それを大事にして
扉を開けてください
重くて大きな扉に見えるかもしれませんが
もしかしたら軽めのスライド扉かも知れませんし
もしかしたら両開きの人感センサー付き自動ドアかも知れません
まずはそこまで辿り着いたご自身を
労って差し上げてください
あとはゆっくりお話していきましょう
言葉にならないお気持ちも
モヤモヤして分からないそのお気持ちも
うまく話そうと思わないでいただいて結構です
きっと大丈夫
ずっと待っています。
投稿者プロフィール
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ご覧いただきありがとうございます。
ここがあなたの心の寄り処になれますように。
榊原一樹のプロフィールはこちらからご覧ください。
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