泣き始めた頃は独りだと思っていたけれど

悲しいとき
苦しいとき
つらいとき

自分1人だけが
暗闇に包まれているような
そんな感覚におちいってしまう

そういった経験をされた方も
いらっしゃるかもしれません

出口がわからなくて
感触もつかめず
ただ冷たい

怖さにおびえ
ただただ声も出せずに涙を流していたりする

今まさに
その中にいるという方もいらっしゃるかも知れません

けれどいつしか
人の気配を感じるようになります

1人、また1人

あなたを探してくれているような
声を掛けてくれているような
手を差し伸べてくれているような

涙は光を反射させて
辺りを照らしてくれたりします

涙でたまった水たまりの上を
誰かが歩いて気付いてくれることもあったりします

感情は色をつけて
心の表情を示してくれたりします

感情から生まれる波が
空気を振るわせて誰かに届くことがあったりします

泣き始めた頃は
独りだと感じたかも知れないけれど

涙を流すことも
感情をはき出すことも
とっても大切で
大きな意味のあるアクションです

響応したり
共鳴したり

だからどうか
今を止めないでいただけたらなって思うんです

“大丈夫”の形は人それぞれ違うけれど
あなたなりの“大丈夫”はどこかにきっとあります

今はなくても
これから作っていけるかも知れません

どうか今のその思いを大切に

ひとつひとつ。

投稿者プロフィール

榊原一樹
榊原一樹くれたけ心理相談室札幌支部 心理カウンセラー
ご覧いただきありがとうございます。

ここがあなたの心の寄り処になれますように。

榊原一樹のプロフィールはこちらからご覧ください。

コメントはこちらへお願い致します。