器
ただ大きければ良いということでもないし、
新しいだけが良さってわけでもない。
小さいけれど綺麗な器で、
視覚的に癒されることもあれば、
年季の入った渋い器に、
思い出を重ねて黄昏てみることもある。
それぞれに合う食材があったり、
ここぞという最高に生かされる場面があったりもする。
相性とかタイミングとかのお話。
世界は自分の目で見ているより、
もっともっと広いと感じる事もあるから、
ときどき誰かの声を聴いたり、
そちらの世界から自分を見てみたり。
もし窮屈だなって感じたら、
扉を開けて飛び出してみて。
あれ?
これで良いんだっけ?ってなったら、
一度、外から覗き込んでみて。
本当に自分が、
一番自分らしく、
輝いているか。
迷ったり、
ひとりじゃ分からなくなる時は、
どうぞお話に来てください。
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ここがあなたの心の寄り処になれますように。
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