恵みの雨は降る

信じるというよりは
感じるというニュアンスで理解するようにしています

必然も偶然も感じ方次第だったりはしますし
感じ方次第で表情や行動って
自分なりに変えていけるもの

悲しみの涙で暮れている場合ではなかった時に
その雨が降ってくれて
それはきっと僕の涙を代弁してくれているものだと理解して

しっかり悲しむのは
あとで家に帰ってからにしようと思いました

堪えるには
あまりにも思い出が多過ぎて

いつかはその時が来ると知っていたとしても
どこかでまだだろうと思っていたから
カウンターを食らったように
その笑顔だけが鮮明な映像になってなだれ込んできます

どう思い返したって
その笑顔は素敵でした

例えば50年後くらいに
自分もそうやって笑っていたいと思える様な

直接は言えなかった「ありがとう」は
日々、
そしてこれから生きていく中で僕が
示していけば良い

大好きな音楽が
あなたの傍に流れ続けていますように。

恵みの雨は降る

投稿者プロフィール

榊原一樹
榊原一樹くれたけ心理相談室札幌支部 心理カウンセラー
ご覧いただきありがとうございます。

ここがあなたの心の寄り処になれますように。

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