ミスをしないためになのか、良いパフォーマンスをするためになのか
同じ練習
同じ準備
同じ心構えで臨んできた
最後にかける言葉が
たとえば
「練習してきた通りミスをしないようにね」
なのか
「練習を活かして良いパフォーマンスしていこう」
なのかで
頭の中に残るイメージが少し変わることがあったりします
不必要なまでにポジティブワードを
とは言いませんが
“いつも通り”
“肩の力を抜いて”
“楽しんで”といった言葉の方が
自然体で良い緊張感で取り組めたり
良いパフォーマンスを出せることがあったりします
“大丈夫”は
積み重ねてきた行動だけでなく
自分や周りがかける言葉からも作り出せたりするもの
自分を信じて踏み出すだけなのだけど
最後の最後はちょっと気休めみたいなものも大事にして
言葉で、心で後押ししてみるというのも大切なのかも知れません。

投稿者プロフィール

- くれたけ心理相談室札幌支部 心理カウンセラー
-
ご覧いただきありがとうございます。
ここがあなたの心の寄り処になれますように。
榊原一樹のプロフィールはこちらからご覧ください。
最新の記事
イベント2025年7月1日7月22日(火)AM10:00〜Zoomでお話会
ふたり2025年6月30日これだけ言っていても
カウンセリング2025年6月29日引くところ
ふたり2025年6月28日Special Thanks