あなたのキャッチコピーを教えてください✨(くれたけ#255)

くれたけ心理相談室の本部から出される毎月のお題に答えるシリーズ 7月の2つ目にお答えします

副題が“あなたのカウンセラーとしての強みをコピーにしてご案内してください”
ということで楽しく悩ませていただきました

考え抜いて決めたキャッチフレーズは
【届かなかったところに手が届く】です

僕の元へご相談に来てくださる方の中には
すでにご自身でもたくさん思考されていたり
ご家族やご友人に相談をされていたり
他のカウンセラーさんに相談をされていたり
AIに投げかけて答えを求めたり
そんな風にされてきた方がよくいらっしゃいます

そういった方が僕とのカウンセリングを終えた後におっしゃってくださった言葉で印象的なものが

「榊原さんを選んで良かった」
「こんなにすべてを話せたのは初めて」
「今まで受けてきたカウンセリングとは違う」

といったお言葉です

時に涙を流しながら伝えてくださるその思いの数々は
僕としても宝物のように大切にしています

1人だけで考えていると
どこかに決め切れなさや振り切れなさがあったりします

ご家族やご友人に相談をすると
ありがたいことではあるけれど
自分の本心との相違に関わらず
どうしても味方をしてくれようとする愛の働きがあったりします

僕のスタンスとして
これはもはや無意識レベルでそうしていますが
本当にフラットに
もっと深く
よりナチュラルな感情のところまで
一緒に寄り添っていくことをイメージして
カウンセリングの場に入っているので

たとえばご本人すらも気付かなかったこと
たとえば気付きそうだったけれどあと一歩のところでモヤモヤしていたこと
たとえば気付いたけれど目を逸らしていたこと

そういったところに
無理矢理ではなく
自然に届くような感覚を持っていただけるのかも知れません

過去にさせていただいた学業や仕事も含めて
下は0歳から上は90代まで
性別やセクシャルを問わずに触れ合ってきた経験が
カウンセラーとしての仕事に大いに活きていると感じています

今はこうであるものが明日には違ったり
去年はこうだったものが今年には違うものになっていたり
常々移り変わる物事に対して
これからもより柔軟に

そして開き続けることを忘れずに
もっともっと多くの方の幸せに貢献していけたらなと思います

以上、お題にお答えしました。

投稿者プロフィール

榊原一樹
榊原一樹くれたけ心理相談室札幌支部 心理カウンセラー
ご覧いただきありがとうございます。

ここがあなたの心の寄り処になれますように。

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