ルーティン

お仕事やスポーツ、日常生活などにおいて、
ルーティンをある程度持っているという方もいらっしゃると思います。

 

こうするといつも上手くいく。

あれから始めると流れが良くなる。

 

などなど。

 

自分の心地良い状態、
それに至るための方法を知っておくというのは、
とっても大事なこと。

 

ただ、
何かしらの理由で、
それが崩れてしまうこともありますよね。

 

その時にどうするのか？

 

ルーティンがないから、
今日はダメ…という日もたまにはありかも知れません。

ですが、ルーティンを親カテゴリーとした、
パターンA,B,Cくらいまでは持っておくと、

『今日はAの方法がダメだけど、
Bの方法でやってみよう』

『今日はCの気分だから、
そっちでいってみよう』

こんな感じに、
動揺せず、
また、バタバタせずに行動が出来ることもあります。

 

どうしても、慣れてくると、
変えることは面倒になってきますし、
不便がなければ、
変えることの必要性を考えることもなくなってきます。

 

余裕のある時こそ、ふと、
立ち止まってご自身のルーティンを振り返ってみると、
ちょっと違うやり方も見つかるかも知れません。

 

実はそちらの方が心地良かったりして。