「ある」ということが必ずしも良いとは限らない

うらやましがるとか
ないものねだりをするとか

それは人に対しても
モノや環境に対しても
よくあること

では
その「ある」ということが
イコール満たされているということなのかというと
実はそうでなかったりもします

それが「ある」ことが足枷になっていることもあるし
それが「ある」ことで甘えてしまい
成長や変化を妨げる要因になってしまうこともある

ときには手放したり
ときには離れてみたり
ときには解き放ってあげたり

慣れてしまって気付かなかっただけで
案外不要になっているものってあったりします

『捨てる』という表現は少し乱暴なので
『卒業する/させる』そんなイメージで
心と共に入れ替えてみるのも良いかもしれません。

投稿者プロフィール

榊原一樹
榊原一樹くれたけ心理相談室札幌支部 心理カウンセラー
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ここがあなたの心の寄り処になれますように。

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