150mlのコーンスープから学ぶ

温かいコーンスープを飲みたいと思って
市販のスープにお湯を注ごうとしました

そういえば
お湯の規定量って何mlになっているんだろうと
袋の説明書きを見て
その量をきちんと量ってみたら

あれ、いつもより美味しい!

なんとなく
こんなもんだろうと
自分の家にあるカップに
感覚で注いでいましたが

きっと作り手の方々が
たくさんの研究を重ねて試行錯誤されたであろう数字に従うと
やっぱり美味しいのだなとあらためて感じました

もちろん人それぞれ好みは違うので
それぞれで見出していけば良いことなのですが

初めはとりあえず黙って従ってみるとか
迷ったら基本に戻ってみるとか
公式さんの言うことは信じてみるとか
そういった感覚も必要なのかも知れません

当たり前になって見直さなくなっていることを
時間があるときにふと確認してみるのも良いですね

今日は150mlのコーンスープから学ばせていただきました

ありがとう、コーンスープ。

投稿者プロフィール

榊原一樹
榊原一樹くれたけ心理相談室札幌支部 心理カウンセラー
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