旅立ちの日に
遠く離れてしまうことって
寂しさも厳しさも難しさもあるけれど
人って
いや、人に限らずモノや動物だってそう
心で繋がっているって本当にあるから
僕は笑顔で見送りたいって思っている
目は潤んでいたかも知れないけれど
これからの発展を願って
新しい地でも輝く君の笑顔を想像して
最後まで最後まで
大きく手を振った
出逢えて良かったし
共に歩めて良かった
また必ず会うために
また必ず笑い合うために
離れる距離の寂しさは
これまで過ごした絆の強さで埋めればいい
どこに居たって僕は
その背中を押したり支えたりしているから
これはさよならのお話じゃなくて
いってらっしゃいのお話。
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