慎重になり過ぎて踏めなかったアクセル
こんにちは
自動車の運転免許を取って
今年で15年経つにもかかわらず
トータルで10回くらいしか運転していないんじゃないかくらい
ゴールドペーパードライバー心理カウンセラーの榊原一樹です(笑)
横浜に住んでいた時に
新潟の糸魚川まで行って合宿で免許を取得したのが15年前
遠い昔すぎて30年くらい前のような気もしています
「君の運転は眠くなるね」と言われて
本当に教官が横で寝ていたのがとても懐かしいです
(ブレーキの踏みがゆるやかでやさしすぎるらしい)
初運転は
仙台までスピッツ主催のロックフェスを観に行くため
往復で900kmくらい走行するというなかなかハードな体験をして
首都高は二度と走りたくないなんて思った記憶がありますが
その後は周りに運転好きな人ばかりだったので
お言葉に甘えて助手席で視力の良さと視界の広さを活かして
ナビ&BGMを主に担当しております
左利きのせいなのか左折や左カーブが苦手で少し膨らんでしまうことがあって
田舎道だったとはいえ友達に怒られたことがありました
慎重になり過ぎて
アクセルの踏みを弱めてしまっていたんですよね
そういう時こそアクセルをしっかり踏むという
運転がお上手な方からすれば当たり前のことかも知れませんが
ビビりから逆効果の反応が出てしまうといった感覚でした
車の運転に限らず
この感覚って大切だなと思っていて
慎重になり過ぎて必要な動きが取れていないと
その慎重さがかえってあだになってしまうことってあったりします
ここは思い切っていった方が良い
そういう場面では
心の慎重さと身体の大胆さは分けて考えるというか
正反対の連動性みたいなものが必要なんだと思います
もしその慎重さゆえに上手くいかないことがあれば
思い切って大胆にやってみるということを試してみても良いのかも知れません。
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ここがあなたの心の寄り処になれますように。
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