ARASHI

2021年11月9日 2021年11月9日榊原一樹

榊原一樹

皆さんは「低気圧頭痛」とか「気象病」なんて言葉をご存知ですか？
気象病とは天気が悪くなると頭痛やめまい、関節痛など持病や古傷が痛むことを言うそうです。
僕はこれ結構ひどくて、
気圧が下がってきてるな…とか、
天気悪くなるな…というのを空を見なくても、
身体が先に感じるようになっています。

今日は夜中から札幌は強い風と雨で荒れていますが、
数日前から頭や首が物凄く思いです。
一番しんどい時は「頭が割れそう…」くらいの感覚でした。
子供の頃に何度か頭を打って縫ったあとがあるので、
余計に影響も強いのでしょうか？

近年では天気予報に組み込んでくれたり、
アプリなどでも事前に警戒を知らせてくれますが、
僕はいつも『頭痛ーる』というアプリを活用させてもらっています。
https://zutool.jp/

自分でできる対策といえば、
基本の体調を整えておくこともそうですが、
自律神経を整えるための“くるくる耳マッサージ”をよく行うようにしています。
耳を軽く引っ張ったり、優しく包んで回したり、
詳しくはこちらのリンクで紹介されていますので、
ぜひ参考にしてみてください。
https://zutool.jp/column/prevention/ear_massage