感情
ちょっと大袈裟なくらいに
あらためて一緒に居てくれてありがとう あらためていつも色々なフォローをしてくれてありがとう あらためて戻ってきてくれてありがとう 言わなくても伝わっているかもしれないけれど ときどきちょっと大袈裟なくらいに言葉にしたり形 […]
あの頃には気付かなかった
近すぎて見えなかったこと近すぎて感じられなかったこと その美しさも深みも 離れてからずいぶん経ってから気付いたりする それも積極的に気付こうとしてというよりもなんとなく目にした、耳にしたくらいの距離感のとき あの頃もっと […]
そんなにすぐには変われないとしても
変わりたいと願いながらなかなか変われないことに焦ったり苛立ったりしてしまう けれども変化のスピードや具合も色々なタイミングや条件も重なるわけで本当に人それぞれですから まずは変わろうと意識し始めたことそんなご自身をしっか […]
その決断を迷わせる理由
本当は気持ちは固まっているのにその最後の決断ができないとき もしそれを迷わせているのが“情”の部分なのだとしたら たとえば長年連れ添っているからであるとかたとえば家族だからであるとかたとえば大変お世話になっているからであ […]
つもりつもったほこりとともに
あぁ面倒臭い・・・ 今日は良いか もっと時間のあるときにやろう そんな風に後回しにしていたけどずっと気になっている整理ポイントがあって ある時あまり気負わずに取り掛かってみたら拍子抜けするほどあっさり片付いて今までの迷い […]
その優しさも厳しさもまるで嘘みたい
昨夜札幌でも警報級の風をもたらした台風 通り過ぎた今日の空は嘘みたいに穏やかに笑っていて「何かあった?」ってとぼけているかのよう 厳しさや激しさがあったからこそこの青さがより青く感じられるのかも知れない 暗闇に包まれて強 […]
手放すことは見守らないということではない
ずっとこの手で育ててきたものずっとこの手で温めてきたもの 手放すことってなんだか見捨てる様な見放すような気持ちがしてしまってなかなか踏み出せない でもきっと手放すことってそういうことではなくて より広い世界を知ってその人 […]