「衣食住の中で、誰かに伝えたい私のこだわり」(くれたけ#189)

くれたけ心理相談室から出される毎月のお題に答えるシリーズ。
今月のふたつめにお答えします。

僕の最大のこだわりは、
『住』の中で“仮眠”です。

子供の頃から、
眠いと思考が停止しかけ、
やる気の起きない何もできない人間になります(笑)

時には食べながら、
時には歯磨きをしながら、
時にはさっきまで起きて喋っていたのに・・・。
色々言われるくらいには睡魔に勝てない子でした。

なので、
眠気を感じたらとりあえず眠ることを最優先に考えるようにしています。

受験生だった頃、
夜更かしして勉強するくらいなら、
早起きをしてやる方が効率が良かったので、
22時には寝て5時に起きて、
暗い中で勉強していたことを覚えています。

寝つきが良いのと、
目覚ましが鳴れば朝がどんなに早くても、
どんなに睡眠時間が短くても起きれるんですよね。

学校や仕事のお昼休みや休憩時間には、
ごはんを食べるとやはり眠くなってしまうので、
そのまま突っ伏して10分ほど目を瞑るようにしていましたし、
移動の電車の中でも揺れに身を任せて仮眠していました。

渋谷勤務だった頃、
東急東横線の横浜~渋谷間でよく眠っていたせいか、
着く頃には起きるように身体がだんだん乗車時間を覚えていくことに、
我ながら感心していました(笑)

今でも食後の仮眠をとるために、
お仕事や用事の3時間前には起きて、
ごはんを食べてからもう一度眠るという、
ちょっと人からすると違和感を感じるかもしれない行動をしています。

仮眠の良さは、
すーっと落ちてパッと目が冴える気持ち良さ。

昼間の20分以内の仮眠は脳にも良いと言われていますよね。
世界的に見ても昼寝を推奨する学校や会社があったりします。

30分以上になると、
深い眠りになってしまい、
逆に疲れてしまったり、
夜の睡眠に影響が出たりする恐れがあるのでご注意ください。

そんなに簡単に眠れないよという方は、
ホットアイマスクで目を温めたり、
首元を温めたりしながら、
10分ほど目を瞑り、
呼吸にだけ集中するという時間を持つことをお勧めします。

以上、
最高のパフォーマンスを維持するための、
誰かに伝えたい『住』のこだわりでした♪

投稿者プロフィール

榊原一樹
榊原一樹くれたけ心理相談室札幌支部 心理カウンセラー
ご覧いただきありがとうございます。

ここがあなたの心の寄り処になれますように。

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