信頼は作るもの

お説教で一番大事なのは信頼関係です。
私がみんなに語った言葉への信頼。
その言葉を受け入れ、反省してくれるという信頼。
信頼は一人では作れない。
互いに作るもの。

日本テレビ系列 土曜ドラマ『なんでわたしが神説教』最終話

小学生の頃から
日本のTVドラマが大好きで
1クールに最低でも5本は観ていると思います

単純計算で1年4クール×5本と考えると
30年で600本は観ていることになるんだなと
我ながら驚愕しました

やはり現実世界でもドラマでも
人の言葉や行動、表情
それぞれの人生のストーリーを観ることが
ずっと好きなんだなと感じます

このブログ内でも
よく耳に残ったセリフを引用させていただいていますが
今日はセリフは前クールに放送されていた
広瀬アリスさん主演の『なんでわたしが神説教』というドラマのもの

信頼関係は“互いに”作るもの
というところに大いに共感しました

ドラマは録画で観ることがほとんどなので
スポーツが熱かった今年の夏はどんどんその消化が遅れて
ようやく先日7〜9月期のドラマを観始めたところです

「信頼」とは人と人が互いに築き上げた「信じたい」という感情だと私は思う。
情報じゃなくて人間を見るの!
誰が言ったのか、誰が発信したのか。
信頼があれば何か困った時にそれを信じることができる。
そもそも 信頼できる人がいるってことが 私は最強だと思う。

学園ドラマって
自分の青春時代を思い出したり
憧れみたいなものを重ねたり

また学生さん達の心だけでなく
それぞれの時代の大人や社会について考えさせられることも多いなと感じています

そして性懲りもなく
涙もろい僕は結構泣きます(笑)

泣くことでスッキリして気持ちが切り替わったりもするので
素敵なドラマを観て元気をもらうだけでなく
デトックス効果のようなものも得ているのかも知れません

今クールでは
『ちはやふる-めぐり』
『僕達はまだその星の校則を知らない』が
学園ドラマと言えそうですかね

皆さんはTVドラマはお好きですか?
オススメやお好きな作品があったら
ぜひ語らいたいです♪

投稿者プロフィール

榊原一樹
榊原一樹くれたけ心理相談室札幌支部 心理カウンセラー
ご覧いただきありがとうございます。

ここがあなたの心の寄り処になれますように。

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