ふたり
違和感を感じたその時に対処する

たとえば悪寒がした時にあったかいもの食べてあったかくして早めに寝るみたいな たとえば嫌な予感がした時に想定をして準備をしておくみたいな たとえば分からないことがあった時に「今のってこういう解釈で合ってますか?」って確認す […]

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ふたり
そういうところ

少し暖かくなってきた冬の終わり 外から入ってきた僕とこれから外へ出ていくその人 「だいぶ暖かくなってきましたよ」「ダウンじゃ暑いかな?」「歩いている内に少しポカポカしてくるかもしれませんね」 そんな何気ない会話でした 「 […]

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ふたり
お天道様が見ている

何が良いか良くないかという基準はそれぞれによって違いますが良いおこないも良くないおこないもいつか時を経ていつか形を変えて自分に還ってくるものだなと感じる時があります 「お天道様が見ている」なんて言いますが厳しくも温かくも […]

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カウンセリング
そこから離れてみる

近すぎて気付かないことってある必死に見つめすぎて見えないものってある ずっとそのまま向き合い続けるのも立派だけれどたとえば物理的に離れたり放してみることで少し距離を置いて観ることができたりする たとえば人に話すことでまと […]

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ふたり
素直に言えなかった記憶

たったひとこと「ありがとう」が言えなかった たったひとこと「ごめんなさい」が言えなかった たったひとことで失ってしまうものってある たったそれだけで取り返しがつかなくなることってある たったひとつの小さな記憶がずーっと心 […]

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ふたり
それぞれの好い加減

良い親であろうとして良いパートナーであろうとして良い上司であろうとして良い先輩であろうとして 一般的なイメージを守ることに夢中になり過ぎて外からの見え方を意識しすぎて“良い”を演じるのに必死になり過ぎて 本当に大切なもの […]

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カウンセリング
かっこつける必要のない相手

何でも話せる相手心ごとそこに置かせてもらえるような 何も話さなくても良い相手表情や雰囲気でお互い察し合えるような かっこつける必要のない相手弱い部分もあちゃちゃな部分も全部見せられるような そういう人ってありがたいなって […]

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ふたり
何回言ったら分かるの?

7回と聞いたことがあります500回と聞いたこともあります 『ビリギャル』の著者・坪田信貴さんは坪田塾の子供達で計った平均が532回だとおっしゃっています 内容や相手によっても理解のスピードや正確さは違うもの 性格で速けれ […]

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ふたり
大切な人を大切にする準備

誰かからの悩み事を受け取れない時ってある誰かからの相談事にすぐには向き合ってあげられない時ってある それぞれに容量ってあるしそれぞれにベクトルやタイミングがある 今自分が抱えているものが多すぎたり重すぎると持てなくなるし […]

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カウンセリング
そんなことで

誰かにとってはくだらないことがふたりにとってはゲラゲラ笑ってしまうくらいおもしろいことだったりする 誰かにとってはしんどいことがあの人にとっては楽しめる試練だったりする 誰かにとっては気にならないことがあの子にとっては気 […]

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