それぞれの好い加減

良い親であろうとして
良いパートナーであろうとして
良い上司であろうとして
良い先輩であろうとして

一般的なイメージを守ることに夢中になり過ぎて
外からの見え方を意識しすぎて
“良い”を演じるのに必死になり過ぎて

本当に大切なものを見失っていたり
自分の感情を抑え続けてしまったり

いつしか作り物だらけになった表情からは
本来持っていた柔らかさや温かさが消えてしまっていたりする

都合の“良い”だけの人になってしまっていないだろうか?
どうでも“良い”人になってしまっていないだろうか?
何でも言って“良い”何でもやらせて“良い”人になっていないだろうか?

もしかしたら自分が請け負い過ぎかもしれない
もしかしたら相手もそこまでしてくれなくてもと思っているかもしれない

ときどき立ち止まって自分で確認してみたり
周りと擦り合わせてみることも大切

自分にとっても好い加減で
相手にとっても好い加減ってどこだろう

与えたり譲るだけでなくて
分けてもらったり支えてもらうことも大切

きっとそれが
人と人とが関わるってことなんじゃないかなって思う。

投稿者プロフィール

榊原一樹
榊原一樹くれたけ心理相談室札幌支部 心理カウンセラー
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