気付いて築いてく
自分の弱さや足りないものに気付いて
下を向いて歩いていた
地面には
つよく咲く花々があった
背中を押されて
肩を抱かれて
もう一度 上を向いたら
雨上がりの
綺麗な虹が微笑んでいた
きっと
弱さや足りなさを
自分で認めたことこそが
自分にとっての大切な“気付き”だから
ちょっと休んで
立ち上がれそうになったら
また胸を張って
一歩一歩踏みしめていけばいい
大丈夫
あなたはひとりじゃない。
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ここがあなたの心の寄り処になれますように。
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