結果がすべて?
勝負の世界では
“結果がすべて”と言われることもあるかも知れません
結果を残すまでは厳しい言葉を変えられ続けていた人が
結果を残しだすと何も言われなくなるどころか
手の平を返したように称賛されるなんてこともあったりしますよね
ある方を見ていて「すごいな」と思ったのは
言われていた本人は真摯には受け止めつつも
それによって躊躇するということはあまりなく
目標に向かって淡々と向き合い続けていらっしゃったこと
確かに結果がすべてという部分もあるかも知れませんが
僕は結果がすべてではないと思っています
結果がすべてではないけれど
“結果にはすべて詰まっている”
そんな風に捉えています
そうなるには必ず過程があって
そうなるにあたって根拠や理由があって
そうなるための思考や行動があった
その積み重ねのすべてが
結果として表れたということ
だからやはり成功したとしても失敗したとしても
振り返るって大事だと思っています
成功したとはいえ
もっとうまく立ち回ることはできなかっただろうか
手順や流れ、周りへの配慮、予算との兼ね合いなどなど
より良く見直せる部分もあったりする
失敗したとしても
評価できる部分はないだろうか?
もう一度チャンスがあるならばどこを改善したら良いだろうか?などなど
再挑戦やこれから挑む人への道ができたりする
結果から得られる学びや気付きも
大切にしていけたら良いですね。
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ここがあなたの心の寄り処になれますように。
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