「自分の心を癒やしたい時、何をしますか？」(くれたけ＃202)

くれたけ心理相談室 本部から出される毎月のお題にお答えするシリーズ。
5月の1つめにお答えします。

“あなた自身がやっていることを教えてください”とのことでしたので、
僕自身が癒しのためにやっていることをいくつかご紹介させていただきます。

①水辺に行く

海、川、池、滝、ダムなどの水のある場所がとても好きで、
その流れる姿を見ていたり、音を聴いていることが癒しのひとつです。

札幌に帰ってきてからは、事務所近くの琴似発寒川周辺を散歩したりランニングすることが多いですが、時間に余裕があるときは小樽の銭函の海岸沿いを散歩します。

横浜時代は、戸部という街に住んでいましたので、みなとみらい地区がすぐ近くにあり、よく散歩やランニングをしていました。
同じ神奈川では鎌倉～江の島辺りもよく行っていましたね。

20代の頃に行った黒部ダムや上高地の水辺も素敵で忘れられません。

②焚き火動画を観る

以前にブログ『焚き火のゆらぎ』の中でもお話しましたが、火を見ることも癒し効果があると言われていますよね。

焚き火動画を観ながらお風呂に入ったり、眠ったりするのも好きですが、アロマキャンドルや線香などで香りも楽しむというのも良いなと感じています。

マッチや線香花火の火もずっと見ていられるくらいに好きです。

③癒しボイスを聴く

こちらも以前にブログ『1/fゆらぎ』の中でお話した部分と重なりますが、癒しの声を持つと言われているアーティストさん、もしくは自分で聴いていて「この声に癒される」と思うアーティストさんの唄を聴くということがあります。
大切なのはこの1/fゆらぎに当てはまるかというより、自分がどう感じるかというところだと思っています。

個人的に特に癒しを求めて聴くのはAimerさん、Uruさん、由薫さん、玉置浩二さん、スピッツの草野正宗さん、King Gnuの井口理さん、BTSのJungkookさん、ENHYPENのJAYさんの歌声でしょうか。

色々な癒しがありますが、
たいていは寝たら思考や感情がすっきりする人間なので、
これらを感じた上で寝るとよりよい状態を維持できると思っています。

ご覧いただいている皆さんの参考になりましたら幸いです。