誰かの役に立っていると思うことにする
人にはそれぞれ役割があると思っていて
それは色も形も様々で
分かりやすく気付けるくらいのものもあれば
自分でも気付けないくらいのものもあるかも知れない
自分は誰の役にも立っていないとか
自分の言葉は誰にも響いていないとは思わずに
それがどんなに小さく感じるとしても
たった1人でも誰かの役に立っていると思うことにする
その行動
その表情
その言葉
もしかしたら自分では何てことないと思ってた何気ない何かが
誰かの心に大きく響いていることって本当にあるから
適度な潤いを持って
意味なんてないと腐らずに
開き続けてみること
まず今そこに
確かにあなたが居るということ
少なくとも僕は
あなたが居てくれたから今日ここまで来れたし
あなたが僕の言葉に救われると言ってくれたから
今日もここで紡いでいられるんだよ。
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ここがあなたの心の寄り処になれますように。
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