黒歴史も捉え方を変えれば武勇伝

しーちゃんは不登校だったことを黒歴史って言ってたけど
俺からすれば武勇伝だよ。
しーちゃんが俺の担任良かった。
ありがとう。

日本テレビ系ドラマ『タツキ先生は甘すぎる!』第6話

不登校の子供たちが集まる
フリースクール『ユカナイ』を舞台にした
町田啓太さん主演のヒューマンドラマです

いじめられ高校に行けずに引きこもっていた経験のある
松本穂香さん演じるしずく

いじめた相手は高校生活を謳歌しているのが許せず
一念発起して高校認定試験を受け
大学に進み夢だった教員免許を取った経緯がありました

冒頭の引用のセリフはそんなしずくが
いじめを受けて引きこもっている智紀という生徒に寄り添っていく中で
これまでのしずくの歩みを聞いた智紀から
しずくへ向けられた言葉です

黒歴史

忘れたい経験
消したい過去

嫌なものは嫌だし
痛いものは痛いし
辛いものは辛いし
経験は消えることはありません

けれども、
だからこそ同じ痛みに気づけたりするし
同じ苦しみと向き合っている誰かに
かけられる言葉があったりします

そうやって誰かや何かのために活かすことで
その出来事や思いを変換できると
自分も和らげられたりやさしくなれることもあるかも知れません

きっと何も無駄じゃない
きっと何か意味がある

どうか切り捨てずに
けずったり磨いたりしながら
これからの人生の糧にしていけたら…

そのためにも
まずは思いをはき出すことも大切に

今日もここで
その1つの場所となれるよう
お待ちしています。

投稿者プロフィール

榊原一樹
榊原一樹くれたけ心理相談室札幌支部 心理カウンセラー
ご覧いただきありがとうございます。

ここがあなたの心の寄り処になれますように。

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