"聴いてもらえている"という感覚

スポーツクラブでお仕事をさせていただいていた時
「おっ、見つけた!」とばかりに目を開いて
声をかけてくださるお客様が何人かいらっしゃいました

施設の不備や故障箇所であったり
ちょっとした要望みたいなことを僕にお伝えしてくれるのですが
たまたまよく会うだけだとしても頻度が高いような気がして
「なぜ僕に?」という感覚でした

ある時そのことについてこちらから尋ねた訳ではないですが
「あなたはちゃんと聞いてくれるし
ちゃんと伝えてくれているんだなっていうのが
その後のクラブ側の対応で分かる」とおっしゃってくれた方がいたんですよね

こちらとしては自分にできることが限られているからこそ
まずはお話をしっかりお聴きすることと
そのお客様方からのご意見を
どんなに小さなことでも必ず報告は入れていました

ただそれだけといえばそれだけなのですが
自分が逆の立場だったらどうだろう?と考えた時に
耳を傾けてもらえたらありがたいし嬉しいし
対応してくれたことがわかったらその感情はさらに強くなるように思います

お仕事におけるお客様との関係だけでなく
たとえば家族やパートナーとの関係や
友人や仲間との関係の中などでも
そういう感覚ってあると感じることがあります

"聴いてもらえている"という感覚

その大切さを身を持って感じているからこそ
"きちんと受け止める"
"しっかりお聴きする"ということ

もちろん心理カウンセラーとしては
もっとも大事なことの1つでもありますが
プライベートの場面でも
丁寧に受け取ることを心がけて

「この人になら話せる」
「この人だからこそ話したい」
そう思っていただけるような人でありたい

人のお話を聴くのが大好きだからこそ
あらためて大切にしていきたいと思っています。

投稿者プロフィール

榊原一樹
榊原一樹くれたけ心理相談室札幌支部 心理カウンセラー
ご覧いただきありがとうございます。

ここがあなたの心の寄り処になれますように。

榊原一樹のプロフィールはこちらからご覧ください。

コメントはこちらへお願い致します。