相手に何かをお願いするにあたって、自分も何かしてみる
たとえばパートナーに対して何かしらの不満があって
「変わってほしい」と思うようなところがあるとき
たとえば後輩や生徒に対して注意するべきことがあって
「こうした方が良い」と思うようなところがあるとき
たとえばペアやチームメイトに対して気になることがあって
「こうしたらやりやすくなるのでは」と思うようなところがあるとき
それを伝えることも大事だと思っているのですが
もう1つ、大事だと思っていることがあります
それは"自分も何かしてみる"ということ
- 伝え方を変えてみる
- 相手が変化できない(したくない)理由を探ってみる
- どうしたらやりたくなるか(一緒に)考えてみる
- 自分にも落とし込んで(一緒に)やってみる
- 自分も何か変わるべきことがないか振り返ってみる
- 誰かをはさんで客観的に観てもらう
などなど
これはあくまで一例ですが
"あなたがいて、私がいる"
その関係がある時点で
少なくとも2人の違う人間のこれまでの人生があるわけで
全く同じではないそれぞれの歩みや思考は
簡単に綺麗に思い通りに交われるとは限りません
なので
一方的にぶつけるとか投げつけるだけでなく
相手を知ろう、理解しようとする努力をし
自分も何かアクションを起こす
そういった歩み寄りも大切だと思っています
ご夫婦やカップル、親子など
様々なお2人のお話をお伺いしていますが
よくお伝えすることの1つとして
"自分を振り返り、まず自分のできることをやってみる"
ということがあります
自分から行動を起こすことで
相手も刺激を受けて歩み寄ってくれることがあったり
行動をしていくことで
自分自身に新たな気付きや学びが生まれてくることもあります
大切な他者との関係だからこそ
あらためて自分を省みてみることから
始めてみても良いのかも知れません。

投稿者プロフィール

- くれたけ心理相談室札幌支部 心理カウンセラー
-
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