そんなに悪くはない
変化や効果が出始めのとき
良くなってきている途中のとき
必ずしも
右肩上がりで効果や成果が出たりしないことがある
「意味がない」とか「やっぱりだめか」と思って
その歩みをやめてしまうのは簡単だけど
もしできるなら冷静にひとつ考えてみることにする
何もする前はどうだっただろう?
動き出す前はどうだっただろう?
きっと何も気付きがないってことはないはず
まずは自分自身が
これまでの変化を認めてあげること
これからの進化を信じてあげること

もしかしたら
見つめすぎて疲れているのかも知れない
そんなときは
まっすぐではない少し曲がった道の景色を
楽しむ余裕を心に与えてあげよう
ときどきちょっとお休みして
遠くを見つめてみよう
顔を上げて
やさしくやわらかく
あったかーい未来を想像してみよう。

投稿者プロフィール

- くれたけ心理相談室札幌支部 心理カウンセラー
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